PostgreSQLを使ってアプリケーションのログ解析を行います。データを取り込み、WebのアクセスログをPostgreSQLの機能を活かして解析します。
- SQLを使ってログ解析をしよう
 - PostgreSQLを使ってアプリケーションのログ解析を行う手法を紹介します。まず初回はログをPostgreSQLのDBに取り込む方法と、それに関するノウハウについて解説します。
 - ログ解析にhstoreを利用してみよう
 - 今回は、PostgreSQLのDBに格納したログデータを、hstoreを利用して加工しやすい形にする方法を紹介します。hstoreはPostgreSQLのcontribモジュールです。本記事では、複数の要素を持つtextデータを扱いやすくする方法を解説していきます。
 - ログ解析にWindow関数を利用してみよう (遷移/離脱)
 - ログデータの具体的な解析方法を解説します。Webページのアクセスログを例に、遷移率や滞在時間などを、PostgreSQLのWindow関数を利用して求めてみます。
 - ログ解析にWindow関数を利用してみよう(寄与度)
 - 今回は、Window関数を使ってアクセスログをさらに深く解析する方法を紹介します。前回まで使用してきたアクセスログを用いて、ページの遷移に寄与している検索パラメータの洗い出しを例に解説していきます。
 - ログ解析にパーティショニングを利用してみよう
 - 今回は、ログデータの蓄積と分析を行うにあたり、PostgreSQLのパーティション機能を利用する例を紹介します。パーティションの設定に、9.0の新機能を活用した例も交えて解説をしていきます。
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